改造時データ保存
- 青色は、改造箇所を示します。ファイル名: ルーチン名: 行番号 を示します。
- 黒色文字は、「改造前の状態」を示します。
- テキストボックスの中のプログラムを、該当の場所に上書きして下さい。
改造時データ保存 Ver 1.00 ★☆☆☆☆☆☆☆
改造時の改造ミスによってマイレコードが消失するのを事前に防止します。
改造を行う前にこの改造を強くお奨めします。
dollEx版では、get_user & userout についてはほぼ同様の機能が実装済みです。 (get_partner & partnerout については未実装です。)
※この 改造を取り入れる際には、併せて 【 改造者表示 】 の改造を取り入れて頂けると嬉しいです。(非強制)
履歴 2007/03/04 Wikiにて公開 2003/07/21 Version 1.00 公開
この改造を取り入れる事で問題発生前に処理を中断出来るバグ **** にてget_userされていないuseroutが行われています &userout の呼び出しには、事前に get_user が行われていなければなりません。 **** にてget_userが2重に行われた後でuseroutされています &get_user を2重に行った場合、&userout が行われてはなりません。 **** にてget_partnerされていないpartneroutが行われています &partnerout の呼び出しには、事前に get_partner が行われていなければなりません。 **** にてget_partnerが2重に行われた後でpartneroutされています &get_partner を2重に行った場合、&partnerout が行われてはなりません。 エラーを表示しない問題 &get_user > &userout を行った後に、再び &get_user > &userout
を行う事は、本家版ではマイレコードが消失する原因となります。 |
本家版改造ポイント
◆改造ポイント 鑑定ルーチンを更新します。
sos2.cgi # Sub Get User # Line2142
return if $getuserflag;
sos2.cgi # Sub Get Partner # Line2157
return if $getpartnerflag;
sos2.cgi # Sub User Out # Line2171
$tm = time;
sos2.cgi # Sub User Out # Line2175
&writedat("$usrdir$id\.dat",@rcdlines);
sos2.cgi # Sub Partner Out # Line2179
sub partnerout {
sos2.cgi # Sub Partner Out # Line2183
&writedat("$usrdir$pid\.dat",@prclines);
dollEx版改造ポイント
dollEx版では、getuser & useroutについてはほぼ同様の機能が実装済みであり、partner の方では重大な問題になる事は少ない為に現時点では未対応です。ご希望の際は、掲示板等でリクエストしていただくか、本家版を参考に改造して下さい。