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本家版をはじめ、現状では「勝数・負け数」などのデータからRateを計算する方法が取られています。 しかしこの方法では、「弱い敵とだけ戦う」人と、「強い人と戦う」人だと、前者の方がRateが高くなるわけですが、そうして出されたRateは実際の強さとは関係無くなります。さらに、「弱い物虐め」を助長することにもなります。 当改造では、Rateの差を元に、より高いRateの人に打ち勝てば大きくRateが上がり、より低いRateの人に負けると大きくRateが下がるという、 実際の強さを極力反映する手法を採用しました。 実際の採用時は、Rate計算部をそれぞれ扱いやすいよう微調整、又は改造の上でのご利用をお奨めします。 (別にそのままでも問題は無いと思いますが) |
本家版と同様にフラグの追加・rateルーチンの修正を行ってください。 |