!Parts1

下の各システム用の罠もデフォルトのまま(改造せず)利用出来ます。
これらのシステムはそれぞれ製作者に著作権があります。当方では再配布致しません。
※ 人形氏のエリアシステムは配布・サポート共に終了しております。
※ taktmesser氏の呪い・麻痺システムは現在配布されておりません。
  将来別のサイトで配布される可能性がありますが、8月11日現在、配布されておりません。

街移動システム 対応(by 大和氏)
※ 動作未確認の為、問題が発生する恐れがあります。ご了承下さい。
エリアシステム 対応(by 人形氏)

呪い・麻痺システム 対応 (by taktmesser氏) ※ 動作未確認の為、予想外の問題が発生する恐れがあります。ご了承下さい。

ユーザーデータの $dt を、非戦闘系において本来の目的以外(商品廃棄数など)に利用している場合、次の改造を行う必要があります。

※ 改造ポイント03 の $dt++; の部分を、 if ($sp =~ /Tf/) { $dt++; } と修正します。

!Parts2
trap.cgi downloadしてお使い下さい。
1行目を、背景色と同じ色/背景画像に近い色に設定して下さい。
ダウンロードしたファイルは、適当な名前をつけてアップロードします。
本体から require で読み出して動作させる為、パーミッションは(644|604)になります。
!Parts3
sos2.cgi # ---------- FILE PATH Line32
$bitdat = './bit.dat'; # bit.datのパス 666(606)

※ ファイル名の部分は、改造ポイント1で設定したファイル名に変更して下さい。
!Parts4
ufs2.cgi # Sub Find Item # Line792
if ($idt !~ /Gl/) { push(@items,"$inm△$idt"); &joinitem('i') }
!Parts5
ini/perl.cgi # ------------ PERL PATH 任意の場所に追加

※ ファイル名の部分は、改造ポイント1で設定したファイル名に変更して下さい。
!Parts6
perl/find.cgi # Sub Find Item # Line45
require $itemcreatorpl; ($inm,$idt) = &item_ceator($inm,$idt);
!Parts7
itm.dat 任意の場所に追加 ( dollEx ver の場合は、dat/itm.cgi )
罠作動メッセージ<>8桁のステータス+Tr+罠専用フラグ<>出現割合<> として、罠を設置します。
罠作動メッセージ
 例えば「爆風が吹き荒れた!」など、罠が作動した時に表示されるMSGを設定します。
 ※解除に成功した場合は表示しません。
ステータス(1〜2桁目)
 罠の解除成功率を設定します。単位は%、00〜99%です。
ステータス(3〜4桁目)
 罠解除スキルがある場合の、罠の解除成功率を設定します。単位は%、00〜99%です。
 ステータス1〜2桁目より低く設定した場合には、ステータス1〜2桁目が適用されます。
ステータス(5〜6桁目)
 罠が作動した時のダメージ量/回復量/移動先(01、02という様に2桁で指定。エリアシステムならaを除く2桁)を設定します。
ステータス(7〜8桁目)
 罠の解除に成功した時の、獲得経験値を設定します。$lv が0の場合/レベル・経験値システムが導入されていない場合は作動しません。
出現割合には、そのモンスターに出会う確率値を入れます。通常のアイテムと同様に設定して下さい。
 ただし、非戦闘系にとってモンスターは厳しい存在でもありますので、あまり高くしすぎない様に注意して下さい。
罠専用フラグ
 Di : ダメージを受けます。
 Fd : 体力が回復します。(※最大体力を超えて回復します。)
 Tw : 今いる街を移動します。(※要 街移動システム:大和さん作)
 Ar : 今いるエリアを移動します。 (※要 エリアシステム:人形さん作)
 Rv : 状態が alive になります。
 Dt : 即死します。(重要※HPは0にはなりません。)
 Dd : 即死します。(重要※HPが0になります。)
 Pz : 毒にかかります。
 Pr : 麻痺にかかります。(※要 麻痺・呪いシステム:satosiさん作)
 Cr : 呪いにかかります。(※要 麻痺・呪いシステム:satosiさん作)
 Im : 一時使用中のアイテムを失ってしまいます。
 Di・Fd・Tw・Ar は併用できません。 Rv・Dt・Dd・Pz・Pr・Cr は併用できません。
 DiPzIm という様には併用可能です。

ufs2.cgi を使用して設定する事も可能です。 この場合、次の様に設定して下さい。
アイテム名 ⇒ 罠作動メッセージ
買取価格  ⇒ ステータス 1〜2桁目 + 3〜4桁目
属性    ⇒ Tr+罠専用フラグ
攻撃値   ⇒ ステータス 5〜6桁目
防御値   ⇒ ステータス 7〜8桁目
発見確率  ⇒ 出現割合
!Parts8 罠解除スキル のスキルフラグは Tr です。このスキルを持っているときは、罠の解除率が変わります。